TTK　のんびり気ままに鉄道撮影 371 JR東日本戸塚駅編　JR EAST Totsuka Station

JR戸塚駅：https://ift.tt/3288pGc
所在地：神奈川県横浜市戸塚区戸塚町
チョコっと解説 Wikipedia参照：島式ホーム2面4線を有する地上駅で、開業は1887年明治20年 7月11日です。改札口は橋上と地下の2ヶ所にあり、それぞれ東口・西口の両側への出入口へ通じています。ホームの大船寄りは柏尾川を跨いでいます。1・2番線ホームの脇には東海道貨物線の線路がありますがホームはありません。東海道線と横須賀線の分離運転（SM分離）以前は、現在の1・2番線ホームがなく、1番線（現：3番線）が東海道・横須賀上り線、2番線（現：4番線）が東海道・横須賀下り線でした。また現在の貨物線がなく、現在の1・2番線ホームがあるところに旧貨物線がありました。その後分離直前までには島式ホームが2つあり、2番線を東海道・横須賀線上り、3番線を同・下りとして使用していました。1・4番線は線路が敷設されていたが長らく廃枕木等が載せられ使用不可状態になっていました。東海道本線と横須賀線は方向別配線となっており、同一ホームで相互に対面乗り換えができます。上野東京ラインと湘南新宿ライン相互の対面乗り換え可能な駅は、東北本線区間を含めて当駅が唯一（年末年始終夜運転時の大宮駅を除く）。東北本線の北行では対面乗り換えがどの駅でもできず、南行の大宮駅でも宇都宮線からの列車同士あるいは高崎線からの列車同士でしか対面乗り換えができません。終電同士以外では駅や指令から特別な指示がない限り接続を取らないため、どちらかの列車のドアが開くと同時にすぐ向かい側の列車のドアが閉まることもあります。同様の例は首都圏のJR線の場合、新宿駅（山手線と中央・総武線各駅停車）、御茶ノ水駅（中央線快速と中央・総武線各駅停車）、田端～田町間の山手線と京浜東北線併走区間各駅（特に山手線と京浜東北線快速）など…。湘南新宿ラインの東海道線直通列車、新宿方面発着の東海道線特急列車（当駅通過）は、大船方で東海道線に転線します。常磐線からの直通臨時快速列車ぶらり横浜・鎌倉号、武蔵野線からの直通臨時快速列車ホリデー快速鎌倉号など、横浜駅を東海道線ホームに発着する横須賀線直通列車は、大船方で横須賀線に転線します。2001年12月1日のダイヤ改正から特急「成田エクスプレス」が当駅に停車するようになりましたが、それ以外の特急列車は当駅を通過しています。ただし、臨時で運転される特急（特急日光など）は例外として当駅に停車することがあります。・・・え？日光号戸塚駅まで来るの!?（←え？）
2007年3月18日のダイヤ改正から東海道線の快速「アクティー」の全列車が当駅に停車するようになりました。これにより「湘南新宿ライン快速・特別快速は停車するのに快速アクティーは通過」という乗り慣れない乗客に混乱を招いていた事態が解消されました。また快速アクティーが停車するまでは、通過駅の中で唯一の乗り換え駅でもありました（ただし正式名称の東海道本線、すなわち横須賀線・京浜東北線電車が停車する駅を含めると、快速アクティーが通過する乗換駅は他に有楽町駅・浜松町駅・田町駅・大井町駅・蒲田駅・鶴見駅・東神奈川駅があります）。なお、東海道線の通勤快速は引き続き通過します。2012年3月頃に、全ホームのATOS放送装置が更新。