重量級のため線路がギシギシときしみ音を出しながら佐世保駅を機回しで出発するななつ星in九州を牽引するDF200形7000番台

重量級のため線路がギシギシときしみ音を出しながら佐世保駅を機回しで出発するななつ星in九州を牽引するDF200形7000番台です。
佐世保線の終端駅となる佐世保駅に、豪華寝台列車ななつ星in九州を牽引するディーゼル機関車DF200形7000番台が機回しのため動き出し、架線が途切れて非電化となっている引き込み線の先まで進んでいきます。
この機関車は北海道などでも活躍しているパワフルな重量級の電気式ディーゼル機関車なので、高架区間のスラブ軌道となっている佐世保線の線路が心配になるほど茶色い車体のDF200形7000番台が動き出すと不気味な軋み音がギジギシと鳴り出します。
機関車が走行していくと、特別な動きとなる機回しをする合図だからなのか、テールライトを片側だけ点灯しています。

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