【走行音】 千代田線直通 JR203系 爆音ジェット音車

1982年～2011年の29年間、常磐線各駅停車一筋で走り続けた203系の走行音です。
2008年当時は、E233系2000番台はおらず、
共通で運用していた207系900番台、209系1000番台も少数だったため、
常磐線各駅停車といえば、まさにこの203系そのものを指しているとも言えました。
ジェット音に関しては右に出るものはなく、
その音量は車内外に関係なく、いつどこで聴いてもとてつもないものでした。
203系に関してはかなりの数を収録しましたが、
今回の車両は強烈なジェット音を残しながらも、一応モーター音、
チョッパ音がまぁまぁ聞き取れるレベルのものを採用しました。

ってことはそれ以上のジェット音のもあんの…？？

ということですが、、一応ありますｗｗ
そういうヤバイ203系はまたの機会に特集しようかということで…
E233系、メトロ16000系が登場する前の千代田線内の音を、
懐かしんでいただければ幸いです＾＾

収録は全て千代田線内です。
途中、日比谷までは比較的カーブが多く、ゆっくりとした走りですが、
それ以降は全駅とはいかないまでも、高速で走ってるシーンが多いです。

では、お聴きください！

以下、詳細です。

車番：モハ203-3

日付：2008年6月1日

区間：明治神宮前～表参道 0:00
　　　表参道～乃木坂 1:31
乃木坂～赤坂 3:58
赤坂～国会議事堂前 6:01
国会議事堂前～霞ヶ関 7:29
霞ヶ関～日比谷 9:01
日比谷～二重橋前 10:52
二重橋前～大手町 12:23
大手町～新御茶ノ水 13:45
新御茶ノ水～湯島 15:50
湯島～根津 17:42
根津～千駄木 19:30
千駄木～西日暮里 21:23

爆音と強烈なジェット音で有名の常磐線各駅停車代表だった203系の音。
チョッパ音も含めて201系の音に似るが、
歯車比がより高く、こちらは205系と同じため205系とモーター音じたいはほぼ同じ。
とにかく耳を塞ぎたくなるような音が特徴だが、203系全部が全部、
ジェット音がこんなにうるさいわけではない。

当然ながら、地下の千代田線から地上の常磐線に出たタイミングで、
このジェット音とともにマッハで大空へ舞うわけではない。
それっぽい音を出して、あくまで終点の我孫子もしくは取手とかに連れて行ってくれる。
なお、常磐線からは2011年9月に引退し、
その後はインドネシアに渡っているが、これもちゃんと船で輸送されている。
残念ながら、自力で飛んで行ったわけではない。。。

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