【Cockpit View】新幹線500系のぞみ🚄新大阪➡博多⚡High speed 300km/h🚄Japanese Super Express Shinkansen‐NOZOMI⚡速度telop

＃Shinkansen ＃500系新幹線＃500系のぞみ号
1997年Japanese　JR西日本が新幹線500系デビュー　W1編成のぞみ503号　
入線1:56新大阪2:21発→12:28新神戸→17:29西明石→24:16姫路→28:20相生→41:16着41:03岡山43:46発→50:03新倉敷→56:18福山→59:45新尾道→1:01:52三原→1:08:17東広島→着1:15:39広島1:18:47発→1:29:40新岩国→1:37:45徳山→1:46:40小郡（新山口）→1:51:32厚狭（建設前）→1:56:17新下関→着2:02:10小倉2:04:17発→2:10:35鞍手信号場→2:18:24着博多

1997年すれ違う新幹線
300系のぞみ20:11、58:33、1:38:00徳山
100系グランドひかり24:24姫路、36:49、38:47岡山手前、1:24:41、1:47:35
0系ウエストひかり1:08:17東広島通過後　0系こだま22:31、1:08:17東広島

運転手の喚呼
●信号現示
　いずれも信号現示が変わったときに「信号○○○」と喚呼
●出発手順
　「信号70」「戸締点灯」「時刻ヨシ」（始発のときはブレーキ試験）
「緩解ヨシ」と喚呼し力行動作
●中間採時
　適時「中間採時　残○○分○○秒　○○駅○秒　定（早/遅）通（着）予定！」と喚呼
●停車時
　停車場接近標にて「○○停車、○○時○○分」
●ブレーキ動作で30km/h以下になったら確認！と喚呼しATC確認動作
編成○○（P.K.H.J.L.N.M.PP.JR.PLなど）○○両！と喚呼
●通過時
　停車場接近表にて「○○通過、○○時○○分」（採時地点はホーム終端）
「○○秒　定（遅早）通」（1秒単位）
●速度制限
　マニュアルで落とさなければならない場所が数箇所あり、その際は「制限○○」と喚呼

博多↑　
⓰ 521
⓯ 527
⓮ 526
⓭ 525
⓬ 528
⓫ 527サービスコーナー
❿ 516グリーン車（車掌）
❾ 515グリーン車
➑ 518グリーン車（車掌）
❼ 527サービスコーナー
❻ 526
❺ 525
❹ 528
❸ 527
❷ 526
❶ 522
カッコいい500系はなぜ、使用されなかった理由とデメリット
　当時の500系は、高速化を図るために車体断面を円形にした結果、内壁が窓の高さから天井にかけて内側に反っていて、
車内に圧迫感を生じさせ、さらに、車内の座席数が他の形式と異なるため、車両の代理運用に、難が生じるなどの問題点も抱えていた。
　現在でも、カッコイイ車両としては好評価がありますが、しかし、
　他の形式のN700などの代理車としても、乗客の定員数との違いや、乗車口の配置の違いから、
営業面で不利なところがあり、５００系はJR東海道新幹線では使われなくなりました。
　
　平成２２年度（2010年）3月からは後継車両であるN７００系にその立場を譲ることになり、
現在では５００系新幹線は、山陽新幹線で新大阪から博多まで「こだまに格下げしてしまい」こだまで走っています。
　５００系の登場時は１６両編成で、もともとは時速３００キロメートルで運転するために作られましたが、今は寂しく８両編成となり時速２８５キロメートルで運転されています。